【東京~鳥取 6500円~】格安で移動する方法は?飛行機・新幹線+特急スーパーはくとをそれぞれ比較!




【はじめに】当ブログの運賃・料金の表記について
当ブログでは、正確な運賃・表記を表記するよう努めていますが、運賃改定や調べ間違い・打ち間違い等により、実際の運賃・料金とは少し異なる場合もありますので、実際の運賃・料金につきましては、交通事業者のホームページや予約サイトで再度ご確認ください。

※2023年5月、運賃表記・リンク等を修正しました。

どうも、ばしたく@takuburo1999です。お得なきっぷを紹介したり、都市間のお得な移動方法などを紹介しています。

航空券の予約は「トラベリスト」

航空券の予約は「トラベリスト」がおすすめ!JAL・ANA・Peach・ジェットスターなどの航空会社に対応しています。

トラベリストでは様々な航空会社の料金比較が簡単にできるほか、搭乗したい区間の最安値がすぐにわかるため、とても便利です。

東京~鳥取間を移動する場合は、以下の交通手段で移動するのが便利です。

<飛行機>

  • ANA(羽田~鳥取)

※飛行機を利用する場合、各都市の中心部から空港間の移動(空港リムジンバスを利用するなど)も考慮する必要があります。

<新幹線>

  • 東海道・山陽新幹線「のぞみ」「ひかり」+特急「スーパーはくと」(東京~姫路~鳥取)

所要時間は、飛行機なら3時間、新幹線+特急「スーパーはくと」なら約4時間30分です。

それぞれの列車や航空・バス路線の最安の乗車運賃・料金は、

<飛行機>

  • ANA…17470円~

※各都市の中心部~空港までのバス・鉄道運賃は含まれていません。

<新幹線+特急列車>

  • 「のぞみ」+「スーパーはくと」(普通車指定席)…18450円~(往復割引適用の片道あたり)

となっています。

おすすめのプラン!

飛行機

  • ANA(羽田~鳥取)

東京~鳥取間を飛行機で移動する場合は、ANA1社となります。

空港までのアクセス

飛行機に搭乗するためには、空港まで移動しなければなりません。

東京・鳥取ともに空港は市内中心部から離れており、バスや鉄道で移動する必要があります。

東京都心~空港間の交通

  • 羽田空港…JR+東京モノレール、京急、空港リムジンバス
  • 成田空港…JR、京成、空港リムジンバス

東京都心~各空港間の移動は以上の交通機関を利用すると便利です。

参考に、東京都心~各空港間の主な交通機関の運賃は以下の通りです。

  • 東京~羽田空港(JR+東京モノレール)…650円 ※浜松町乗り換え
  • 品川~羽田空港(京急)…410円
  • 東京駅~羽田空港(空港リムジンバス)…930円
  • 東京~成田空港(JRの総武線快速)…1320円
  • 東京~成田空港(JRの成田エクスプレス)…3020円
  • 東京~成田空港(JR+京成スカイライナー)…2630円 ※日暮里乗り換え
  • 東京駅~成田空港(空港リムジンバス)…1000円

鳥取市内~鳥取空港間の交通

鳥取市内~鳥取空港間を移動する場合は、空港リムジンバスが便利です。日ノ丸自動車が運行しています。

鳥取市内の主な停車バス停は以下の通りです。

  • 鳥取駅・県庁日赤前

所要時間は約20分、運賃は460円です。

鳥取市内~鳥取空港間の空港リムジンバスについて、詳しくはこちらから。

ANA(羽田~鳥取)

運賃

ANA(全日本空輸)は東京(羽田)~鳥取間を1日5往復運航しています。搭乗時間は約1時間15分です。

主な運賃設定は以下の通りです。(※2023年4月時点)

<普通席>

  • フレックス(当日予約も可能)
  • バリュー(1日前までの予約)
  • スーパーバリュー(21日前までの予約)

※運賃は予約時期により変動し、東京(羽田)~鳥取間の運賃は最安17470円~となっています!搭乗日よりも予約が早ければ早いほど、運賃がお得になります

航空券予約サイト「トラベリスト」では他社の運賃と比較しながら航空券の予約ができます。詳しい運賃はトラベリストでご確認ください。

航空券と宿泊をセットでお得に!(楽天トラベルのANA楽パック)

△浅草寺・雷門(東京都台東区)

ANAで往復利用し、旅行先でホテルに宿泊するのであれば楽天トラベルのANA楽パックがお得です!楽天トラベルを利用すれば、航空券とホテルをまとめて予約できるほか、別々で予約するよりもとてもお得、また楽天スーパーポイントが貯まります!

例えば東京から鳥取への往復利用で、鳥取で宿泊する場合は24400円~

鳥取から東京への往復利用で、東京で宿泊する場合は27700円~のプランがあります!(おとな1人・1泊2日利用、2019年2月現在)

一番お得なスーパーバリュー(75日前までの予約)を往復利用した場合と比較しても、最も安いプランではプラス6000円程度の違いで、楽天トラベルを利用したほうがお得なことが多いです!

イベント開催日・大型連休・長期休みなどはホテルが埋まりやすいため、早めの予約がいいでしょう。

東海道・山陽新幹線+特急「スーパーはくと」

△特急「スーパーはくと」

東京~鳥取間を鉄道で移動する場合は東海道・山陽新幹線と特急「スーパーはくと」の利用が便利で、姫路で乗り換えとなります。

東京~広島・博多間を運行する「のぞみ」はうち1時間に1本程度が姫路に停車します。

所要時間

  • 「のぞみ」+「スーパーはくと」…約4時間30分
  • 「ひかり」+「スーパーはくと」…約5時間10分

定価運賃・料金(おとな片道)

東京~鳥取間を東海道・山陽新幹線・「スーパーはくと」で移動する場合の定価の運賃・料金は以下の通りです。(※2023年4月以降の運賃)

  • 普通車自由席…18080円
  • 「のぞみ」普通車指定席…19610円
  • 「ひかり」普通車指定席…18970円
  • 「のぞみ」グリーン車指定席…27250円
  • 「ひかり」普通車指定席…26610円

(※このうち特急料金・指定席料金等を除いた、東京都区内~鳥取間の片道運賃は11660円)

<以上の運賃・料金の詳細>

☆東京都区内~鳥取間の片道運賃

  • 11660円

☆東海道・山陽新幹線(東京~姫路間)の特急料金

  • 普通車自由席…5390円
  • 「のぞみ」普通車指定席…6560円
  • 「ひかり」普通車指定席…5920円
  • 「のぞみ」グリーン車指定席…12630円
  • 「ひかり」グリーン車指定席…11990円

☆特急スーパーはくと(姫路~鳥取間)の特急料金(乗継割引)

  • 普通車自由席…1030円
  • 普通車指定席…1390円
  • グリーン車指定席…2960円

例えば、「のぞみ」は普通車指定席を利用、「スーパーはくと」は普通車自由席を利用というような組み合わせも可能です。

自由席は事前の座席指定なしに乗車できます。

自由席に着席するには…

☆東海道・山陽新幹線(東京~姫路間)

  • 東京から…全て東京始発のため、高確率で着席しやすいです。
  • 姫路から…全ての列車が岡山方面からやってきます。着席したい場合は空いていることを願うか、新大阪で多くの乗客が入れ替わるため、そのタイミングを狙うといいでしょう。

☆特急スーパーはくと(姫路~鳥取間)

  • 姫路から…全ての列車が大阪方面からやってきます。着席したい場合は空いていることを願うしかありません。
  • 鳥取から…全ての列車が倉吉方面からやってきます。着席したい場合は空いていることを願うしかありません。

なお指定席料金は時期により変動します。東海道・山陽新幹線とJR西日本では以下のように設定されています。

  • 通常期
  • 閑散期(通常期の200円引き)…主に月曜~木曜など
  • 繁忙期(通常期の200円増し)…主に金曜・土日祝日など
  • 最繁忙期(通常期の400円増し)…ゴールデンウィーク・お盆期間の前後・年末年始の前後など

往復するなら往復割引での購入がお得!(片道運賃が1割引)

△東京駅丸の内口(東京都千代田区)

東京都区内~鳥取間を新幹線で往復するのであれば、往復割引での購入がお得です。

往復割引とは、片道601km以上の区間を往復利用する場合、1度に「ゆき」「かえり」両方の往復の乗車券を購入すると、片道運賃が1割引になるものです。東京~鳥取間は片道約767kmなので、往復割引の対象です。

※特急料金部分は割引にはなりません。

往復割引を適用した場合の、おとな片道あたりの東京都区内~鳥取間の運賃は10500円となり、片道あたりの運賃が1160円お得になります。(※2023年4月以降の運賃)

往復割引で新幹線に乗車する場合は、1度に「ゆき」「かえり」の往復での購入が必須です。

また往復割引乗車券を購入したが「かえり」の分のみを払い戻しをする場合、「かえり」の片道運賃の割引の差額と手数料がかかります。

東京~鳥取の交通機関はこれらの列車やバスが運行されており、それぞれ特徴があります。

速く快適に移動するか、安く移動するかなど、東京~鳥取間の移動に当記事を参考にして比較・検討していただけると嬉しいです。



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